新着情報西日本新聞社 × 福岡工業大学 新聞コミュニケーション大賞2025

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2026.02.13
2月5日(木)、『新聞コミュニケーション大賞2025』の表彰式が行われました。
本コンクールは、西日本新聞社と福岡工業大学が締結した包括的連携協定に基づく連携事業としてスタートし、今年で12回目を迎えました。 アントレプレナーシップ教育の一環として、学生が関心のある新聞記事の中から課題を発見し、家族や友人たちとコミュニケーションを取りながら自己の考えを深め、社会への提言として文章にまとめるもので、今年は1097件の応募がありました。その中から、「新聞コミュニケーション大賞」・「福岡工業大学賞」・「西日本新聞社賞」・「特別賞」・「優秀賞」の選考が行われ、計28名が表彰されました。 表彰式終了後には、本コンテストの過去の受賞者である学生をファシリテーターに迎え、グループワークを実施しました。参加者はそれぞれが選んだ記事や自身の問題意識、想いを共有し、多様な視点に触れながら活発な意見交換が行われました。
新聞コミュニケーション大賞
西日本新聞
「不登校相談アプリ 16歳開発」
不登校を経験した16歳の高校生が、同じ悩みを持つ人が交流できるアプリを開発する記事を紹介。自身の経験も踏まえ、当事者にとってはアプリが命綱のような居場所になると確信。父の助言を受け、心のケアに加え、みそ汁スタンドや「サイレント持ち込みカフェ」など身体面の支援策も提案した。
福岡工業大学賞
日本経済新聞
「アレルギー低減卵、広島大とキューピー開発」
ゲノム編集技術でアレルギー原因たんぱく質を除いた鶏卵開発の記事を紹介。自身も幼少期に鶏卵アレルギーを経験し、その体験から将来はアレルギー研究に携わりたいと考える。当事者視点の大切さを踏まえ、食品表示の統一や学校・飲食店での研修充実など、身近な対策も提案した。
西日本新聞社賞
西日本新聞
「10道県 外国人2倍超」
日本各地で外国人住民が急増しているという記事を読み、社会変化をデータから捉え、外国人増加に伴う問題を、情報技術で支えることを考えた。文化や言語の壁による課題に対し、行政や医療現場での多言語アプリやAI翻訳の活用を提案し、対面交流と技術を組み合わせた共生支援の必要性を訴えている。
特別賞
西日本新聞
「参政党候補者ら外国人巡る発言」
参院選で争点となった外国人政策の発言を検証する記事を紹介。留学生である筆者は、ネット上の外国人への誤解や偏見に不安を感じてきたが、家族との対話から誤情報はどの国でも起こり得ると理解した。情報を鵜呑みにせず背景やデータを確認する姿勢の重要性や、SNS時代のファクトチェックと相互理解の大切さを再認識した。

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TEL:092-606-0607(直通)
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