情報メディア学科 数理・データサイエンス・AI教育プログラム

主旨・目的

 現在、私たちは大きな社会の変革期の中にあります。人口知能(AI)などの最新のテクのロジーを活用して、人々がより快適かつ便利に生活さを送ることができる社会環境(Society5.0)の到来がいよいよ具体性を帯びつつあります。

 こうした社会構造の変化に対応すべく、本学では、令和3年度よりSociety5.0の基盤に係るAI・データサイエンス・プログラミング・メディアなどに関する実践的な知識とスキルを身につけることを目的とした教育課程(カリキュラム)を編成し、学生一人ひとりの多様な学習ニーズに応えるための学習環境を提供しています。

 令和5年8月25日、文部科学省より「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度実施要綱」(令和3年2月24日文部科学大臣決定)に基づき、令和5年度「認定教育プログラム」の認定結果が公表されました。短期大学部は「リテラシーレベル」に加えて「応用基礎レベル」での認定を獲得しました。応用基礎レベルについては、数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を育成するとされており、短大での認定獲得は全国初となります。

 認定有効期間:令和10年3月31日

リテラシーレベル

社会においてどのようにデータが利活用されているかについて理解し、データを読む、処理する、説明するなどの数理・ データサイエンス・AIに関する基礎的知識・技能を身に付ける。

本学の認定制度申請内容

応用基礎

数理・データサイエンス・AIに関する基礎的知識・技能をもとに、データを正しく処理・活用して、実社会の課題解決につなげる基礎能力を修得する。

本学の認定制度申請内容

取組概要

修了要件

実施体制

役割 委員会等

本プログラムの運営責任者

数理・データサイエンス・AI教育推進機構長

本プログラムの改善・進化

教務委員会
教育推進委員会

本プログラムの自己点検・評価

運営委員会

教育推進委員会

 

自己点検・評価

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