課外活動 モノづくりセンタープロジェクト

大きな夢に挑戦する、モノづくりプロジェクト

モノづくりセンターでは、学生たちが自由に参加できるプロジェクトが活動中。
「何よりもモノづくりが好き!」という仲間たちが一丸となり、夢や目標に向かって日夜努力を重ねています。

PDCAサイクルに沿った本格的な活動で本物の力を

「PDCAサイクル」とは、「PLAN(計画)」「DO(実行)」「CHECK(点検)」「ACTION(改善)」の4段階を繰り返すマネジメントサイクルのこと。
計画を立て、予算を出し、役割分担に沿ってモノづくりを行い、活動が終われば報告を行う…というPDCAサイクルで、技術者として活躍するための力を身につけます。

1年間の活動を通して授業では学べない社会力を養う

年間計画を立てることからはじめ、活動終了後には「プロジェクト成果発表会」を実施。学生の資料論文作成やプレゼンテーション能力の向上にも役立っています。

活動費を気にせずモノづくりに没頭できる

誰でも気軽にプロジェクトに参加できるよう、活動費はもちろん、大会登録・遠征・運送費などの費用も大学が負担。モノづくりに専念できる環境があります。

二足歩行ロボット

オリジナル二足歩行ロボットを製作し、ROBO-ONE(二足歩行ロボットによる格闘技大会)で優勝することを目標としています。

ソーラーカー

すべて自作のソーラーカーで目指すは「FIA Electric & New Energy Champion ship ソーラーカーレース鈴鹿」優勝。毎年、4時間耐久レースに出場しています。

ロボット相撲

自作ロボットを相撲同様に土俵上で対戦させる競技です。目標は「全日本ロボット相撲全国大会」優勝。毎年中国大会と九州大会の各3kg級に出場しています。

ロボコン

TVでもおなじみ"ロボコン"(NHK学生ロボコン)で全国制覇することを目標に、メンバー全員で製作に励んでいます。

手作りアクセサリー

銀やビーズなどを使って、世界にひとつだけのオリジナルアクセサリーを製作するプロジェクト。作品を学園祭で展示・販売したり、地域のイベントに参加したりしています。

4輪2輪メンテピット

2019年から活動開始 のプロジェクトでメンバー数約30名。自分の車両(自動車やバイク)を持ち込み、整備しています。また、免許取得の技術的なサポートや不定期で車検整備実習を行っています。

レゴからくり

レゴブロックで機械仕掛けの作品を制作したり、プログラミングを活用して作品を実際に自分たちで動かす活動です。

エアーホッケーロボット(i–STEM)

エアーホッケーロボットは、モノづくりセンターとi–STEM連携プロジェクトとなっています。このプロジェクトでは教育教材の開発および教育効果の検証を行います。

衛星コン

11月に開催される衛星設計コンテストに出場するために宇宙開発に関するアイデアの検討を行い、優秀賞を目指します。

ロボットアーム

マニピュレータを用いて様々な問題を解決し,生活を豊かにすることを目標にしたプロジェクトです。

未来のICT

バスに設置するカメラや猫の自動ドア、卓上掃除機など身の回りの物を製作していきます。

アマチュア無線を活用した体験

マイクロドローンやアマチュア無線アンテナを自作しドローンの操縦や無線交信にチャレンジする活動を行います。慣れてきたら小学生を対象にしたドローン教室の開催も予定しています。

おとめが池の環境保全

池の岸周辺の土壌侵食部の補修、栽培した蓮、水連の株分け、剪定を行う。加えて、水質、底泥の化学組成分析を実施する。

放電加工回路の作製

放電加工機の動作原理を理解することを目的とし、主軸制御回路やRC回路、トランジスタ回路を作製します。

グッズ製作

多くの人が手に取ってくれるような福工大のオリジナルグッズを製作することを目標とし
アイデアを出して商品化を目指しています。

超電導デモ

11月に開催される国際会議に合わせて実施される、市民公開講座に出展するための超伝導デモ装置を作製します。

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