情報通信工学科オリジナルサイト カリキュラム

情報通信工学科では、多様化する情報通信関連技術において独創性を発揮し、関連分野の研究能力を有する人材の養成を目的に、基礎知識から専門知識まで体系的に修得して実践的な情報工学分野の技術者を育成する教育を実施しています。

1 ディプロマ・ポリシー
2 カリキュラム・ポリシー
情報処理技術と情報伝達技術の進歩によって、多種多様な情報が伝達・蓄積・活用される情報基盤社会を迎え、その基盤を支える情報通信技術の役割は大きくなっています。本学科では、コンピュータネットワーク技術、プログラミング技術、情報伝送技術および信号処理技術の基礎を体系的に修得します。また、情報処理技術者、ネットワーク技術者、無線従事者、電気通信主任技術者などの資格取得のための実力養成を図ります。
3 技術者教育プログラム
情報通信工学科では、専門的知識を体系的に修得して実践的な情報工学分野の技術者を育成するために、「無線通信技術者教育プログラム」、「電気通信技術者教育プログラム」、「ネットワークエンジニア教育プログラム」、「ネットワークスペシャリスト教育プログラム」、「システムエンジニア教育プログラム」、「情報通信基盤技術者教育プログラム」、「Webプログラマ教育プログラム」という7つの技術者教育プログラムを設けています。情報通信工学科の学生は、4年以上在学し卒業に必要な単位数を修得していることの卒業要件に加えて、技術者教育プログラムで定められたプログラム必修科目を履修し、1つ以上の技術者教育プログラムを修了しなければなりません。各技術者教育プログラムのプログラム必修科目は次のとおりです。
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