アドミッション・ポリシー(入学受入の基本方針) 短期大学部
養成すべき人物像
情報メディア学科の「養成すべき人物像」は、高度にIT化された社会において、情報の分野で即戦力となる技術者の養成および大学等に編入学して更に学びを深める人材の養成を目的とする。
求める人物像
「養成すべき人物像」を育てるにあたり、次の資質を持つ学生を求めている。
- 高度にIT化された社会で生活・就業する上で必要な基本的なコンピュータスキルと、情報またはメディアに関する知識や技術をより深く身につけ、学びたい人
- 高等学校の主要科目における教科書レベルの知識を有し、本学で学ぶ上で必要な基礎学力を有している人
- 主体性や他者等の協調性を持ち、学ぼうとする意欲が高い人
入学者選抜での観点
「求める人物像」のうち、「高度にIT化された社会で生活・就業する上で必要な基本的なコンピュータスキルと、情報またはメディアに関する知識や技術をより深く身につけ、学びたい」に関しては、主に面接、小論文(自己アピール文、レポートなど)を総合的に評価して判定する。
また、「高等学校の主要科目における教科書レベルの知識を有し、本学で学ぶ上で求められる基礎学力を有している人」については、主に筆記試験、大学入学共通テスト、提出書類(調査書、推薦書等)を総合的に評価して判定する。
「主体性や他者等の協調性を持ち、学ぼうとする意欲が高い人」については、主に面接、小論文(自己アピール文、レポートなど)、提出書類(調査書、推薦書等)を総合的に評価して判定する。
これらの組み合わせにより、志願者が本学科の求める人物像と合致しているかを判断し、入学者選抜を行う。