新着情報小学生がプログラミング・電池製作を体験。「東っ子フェスタ」に出展しました

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2022.12.12

新宮東小学校「東っ子フェスタ」に本学から実験・体験イベントを出展 延べ163人の小学生がプログラミングや電気を使った実験を楽しみました

福岡工業大学と福岡県糟屋郡新宮町は、環境の保全や教育、文化の振興などを目的に2014年に包括的連携協定を締結し、様々な連携事業を展開しています。
2022年11月12日に新宮町の新宮東小学校にて開催された「東っ子フェスタ」にて、本学工学部電気工学科の遠藤文人助教と遠藤研究室の学生5名、田島大輔教授と田島研究室の学生7名が小学生向け実験・体験イベントを実施し、たくさんの児童たちに情報や電気の楽しさを伝えました。
遠藤研究室からはパソコンを使ったプログラミングの体験学習を出展。迷路の中にいるキャラクターをゴールさせるアプリを使ってどのように指令を出せばゴールできるのかを考える内容で、参加した小学生はゴールさせるまでの指令プログラ厶を自分で作ってプログラミングを学びました。
田島研究室からは学生が作製した電流イライラ棒ゲームを体験するコーナーと電池作製学習キットを使った実験を行いました。
プログラミング学習には33名、電流イライラ棒ゲームには92名、電池作製実験には38名の小学生の参加があり、大学生の丁寧な指導のもと、非常に興味深い様子でイベントを楽しんでいました。  

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